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報告書

WM'02 国際シンポジウム; 第28回高レベルおよび例レベル廃棄物、混合廃棄物と環境修復に関する国際シンポジウム

佐藤 治夫

JNC TN1200 2001-007, 38 Pages, 2002/03

JNC-TN1200-2001-007.pdf:8.64MB

平成14年2月24$$sim$$28日にかけて、米国アリゾナ州ツーソンのツーソンコンベンションセンターにおいて、wm'02国際シンポジウム(第28回高レベルおよび低レベル廃棄物、混合廃棄物と環境修復に関する国際シンポジウムーよりクリーンな環境を目指した取り組みー)が開催された。筆者はこのシンポジウムに出席し、サイクル機構で得られた研究成果について報告すると共に、研究内容について議論した。また、併せて国内外における地質媒体中での核種移行に関する研究動向や地層処分に関連した研究成果の最新情報および国際動向について情報収集を行った。シンポジウムでは、plenarysession,panelsession,technicalsession合わせて65の主主義と題して意見交換が行われた。主要7カ国(スェーデン、スイス、フランス、ドイツ、英国、米国、日本)の実施主体とoecd/neaの関係者が主席し、各国の処分実施に向けた考え方や処分の実施、一般市民やコミュニティとの合意形成手段などについて意見が交わされた。日本からは、日本におけるサイト選定の考え方や進め方などについて報告された。technicalsessionにおいても各国の放射性廃棄物処分に関する現状や進め方、あるいは考え方や長期的スケジュールに関する紹介が目立った。日本からはtru廃棄物処分に関する安全評価の現状と今後の課題および安全評価の詳細(2000年3月に公表された、tru廃棄物処分の概念検討書の内容)について紹介された。その他、各国の地下研究施設(スウェーデン:aspoハードロックラボラトリ、米国:wipp、ベルギー:mol、フランス:bure)の現状と研究課題について紹介された。

論文

第13回環境生物地球化学国際シンポジウムに参加して

松永 武

保健物理, 33(1), p.80 - 81, 1998/03

環境中における有害物質の移行挙動を物理的な運搬から化学反応、生物の関与まで広範な立場から考察する標記国際会議が、1997年9月21日~26日の会期により南イタリアのモノポリで開催された。この会議は、地球環境に係わる生物地球化学の各分野間の情報交換を目指した学際的な場である。1973年にまずアメリカで開かれて以来、欧米で隔年開催されている。会議の主要なトピックは、Biogeochemical Processes at Environmental Interfaces,Biogeochemical Aspects of Element Transfer in the Environment,The Role of Microorganisms in Biogeochemical Fluxesであった。主要トピックにおいては、有害微量金属や農薬の環境中での挙動に生物活動や天然有機物がいかに係わっているかが1つの共通課題として論じられた。原研からは、チェルノブイル近傍での事故起因核種の化学的形態と腐植物質との関係と、湖沼集水域における$$^{137}$$Csの流出挙動に関する知見を報告した。

報告書

地層処分研究開発国際ワークショップ実行委員会 運営記録

北野 光昭

PNC TN8440 94-019, 205 Pages, 1994/05

PNC-TN8440-94-019.pdf:5.11MB

平成5年11月15日$$sim$$18日の4日間、東海事業所地層処分基盤研究施設において「地層処分研究開発国際ワークショップ」(主催:動力炉・核燃料開発事業団)が開催された。本ワークショップは、地層処分研究について内外の専門家と深く議論を行い、今後の研究開発に役立てるために開催されたもので、我が国をはじめ、アメリカやフランスなど世界8ケ国の専門家や研究者およそ140名が参加した。環境技術開発部地層処分開発室では、本ワークショップ開催に向けて「実行委員会」を組織し、運営にあたっており、本報告書は、この実行委員会の運営記録を中心にとりまとめたものである。

報告書

海外出張報告書-第15回核廃棄物管理に関する科学的基礎の国際シンポジウムへの参加報告および発表論文

河村 和広

PNC TN8600 92-003, 110 Pages, 1992/01

PNC-TN8600-92-003.pdf:8.82MB

標記シンポジウムは,欧州材料学会1991年秋季大会として同所で開催された7つのシンポジウムの内の1つであり,世界各国から約300名の研究者が参加した。日本からは,動燃,原研,大工試,九大,名大,日立,IHI等から10数名が参加した。各セッションの題目は,ガラスの浸出機構,ガラスの環境との相互作用,ガラス特性,セラミックス,アクチニド科学,使用済み燃料,キャニスタ,ナチュラルアナログ,緩衝材と埋め戻し材,処分環境における流れと移行,処分場であり,その他にポスターセッションが設けられた。動燃からの発表題目は,「Time-Temperature Condition and Water Chemistry on the Illitization at the Murakami Deposit, Japan (亀井)」,「Effects of Noble Metal Elements on Viscosity and Electrical Resistivity of Simulated Vitrifed Products for High-Level Liquid Waste(河村)」であり,他研究機関の研究者と情報交換を行った。また技術見学会ではラ・アーグ工場を訪問し,ガラス固化,ビチューメン固化,セメント固化の各施設を見学し,関連情報を収集した。

報告書

Proceedings of the Tokyo International Symposium 90 on Free Electron Lasers; 29 $$sim$$ 30 January, 1990, Tokyo

原子力基盤技術総合的研究推進委員会; 原子力レーザー研究交流委員会; 化学技術庁

JAERI-M 91-141, 130 Pages, 1991/09

JAERI-M-91-141.pdf:5.56MB

標記シンポジウムが、原子力基盤技術総合的研究推進委員会・原子力レーザー研究交流委員会主催、科学技術庁、後援で1990年1月29、30日の2日間開催された。外国からは、自由電子レーザーの発明者であるJohn M.J.Madey教授を初めとして計9名(内訳、米国7名、ヨーロッパ2名)の参加があり、8件の講演が行なわれた。一方、国内からは170名以上の参加があり、19件の講演が行なわれた。この報文集はシンポジウム後に、大半の講演者が新たに執筆した論文をまとめたものである。なお、日本原子力研究所物理部が本シンポジウムの事務局を担当した。

論文

「第3回原子力先端研究国際シンポジウム; 地球環境と原子力」に出席して

外川 織彦

Isotope News, 0(444), p.31 - 32, 1991/06

「第3回原子力先端研究国際シンポジウム」が、平成3年3月13日から15日までの3日間茨城県水戸プラザホテルにおいて開催された。今回は「地球環境と原子力」をテーマに、原子力エネルギーについても他のエネルギー源と同様、地球環境の保全との調和について議論を深めるべきであるとの観点から、広範な科学技術分野における先端的研究を展望し、新たな研究課題を討議するという主旨のもとに開催された。本稿では、このシンポジウムの概要と会議の印象等を紹介する。

論文

第2回原子力先端研究国際シンポジウム; 加速器による新展開

金子 義彦; 河原崎 雄紀; 工藤 博司; 杉本 昌義; 鈴木 康夫; 田中 俊一; 中村 知夫; 永島 孝; 西田 雄彦; 野田 健治; et al.

日本原子力学会誌, 32(6), p.578 - 582, 1990/06

1990年1月24日~26日の3日間、水戸プラザホテルで「第2回原子力先端研究国際シンポジウム」が開催された。本シンポジウムでは、2つのセッションでそれぞれ7件及び10件の招待講演が行われ、112件のポスター発表があった。またパネル討論として、「原子力と加速器-強力中性子源、強陽子源によるブレークスルーへの期待」が論じられた。加速器及び原子力に携わる研究者の積極的交流を通じて、加速器の応用による原子力研究の新たな展開が期待されるシンポジウムであった。

論文

放射線防護に関する第4回国際シンポジウムの概要

天野 光

保健物理, 24, p.372 - 373, 1989/00

1989年6月に英国で開催された、英国放射線防護学会主催の「放射線防護に関する第4回国際シンポジウム」の概要報告である。第4回国際シンポジウムは17のセッションに分かれ、このうちセッション1-4は電離及び非電離放射線のリスク、5は医療用放射線及び施設からの放射線防護6-8はチェルノブイリやゴイアニア等での事故時の評価と緊急時対応、9-10は放射線の線量評価に関係する研究、11-14は放射線や放射性物質の環境影響評価、15-16は代謝や年令依存性等も含めた放射線生物、17は公衆との関わりと教育をそれぞれ対象としている。また英国放射線防護庁(NRPB)において英国における家屋内ラドン研究調査の現状を調査した。その概要も報告する。

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